ロードデッキ　inレガシー

知り合いのアジサイさんの所で部族デッキを考えていたところ、
「ロードですっごい強化された鏡の生体やらカメコロって強くない？」
というアイディアにより制作を開始したが・・・・・・

ネタデッキで作ったとしても大会で白い目を見られるレベルだ・・・
しかし、ここではアーキタイプのバリエーションについてから考察をする



○パターン1　純ビート型

ゴブリンの戦長や非実在の王などで強化されたカメコロや、
鏡の生体での攻撃をメインとしてビートしていくタイプ。
カメコロや鏡の生体の能力を存分に発揮することができる上、
鏡の生体と非実在の王がいれば、こちらのロードを保護することも可能となる。
問題点は始動が遅いことだ。
このデッキを組むくらいなら5Cスリヴァーを作った方が強い。



○パターン2　クロックパーミッション型

マナ基盤を青寄りにし、非実在の王と鏡の生体等でのクロックを勝ち筋に置く。
ウィザード寄りにして、守護ウィザードでのコントロールも面白い。
バイアルとの相性も期待できる。
問題点は始動が遅いことだ。
このデッキを組むくらいならカウンタースリヴァーを作った方が強い。



○パターン3　nwo型

ゴルガリの墓トロールやらなんやらで墓地を肥やし、
リビングデスを決め打つタイプ。
ゴフリンの戦長が墓地にいれば速攻を持たすことも可能である。
問題点は始動が遅いことだ。
このデッキを組むくらいなら召集入りスリヴァーを作った方が強い。









この3つを見ると、どうやらクロパー型が一番強そうという事で
調整の結果がこちら




12　 《島》
4 　 《変わり谷》
4 　　《tundra》

4 《呪い捕らえ》
4 《銀エラの達人》
4 《珊瑚兜の司令官》
4 《アトランティスの王》
4 《メロウの騎兵》
1 《鏡の生体》
1 《非実在の王》

4 《霊気の薬瓶》
4 《呪文嵌め》
4 《Force of will》
4 《行き詰まり》